入院して考えたこと

先日、腹痛がかなりキツくて自分で救急車を呼び、搬送されました。
病院に到着して、いろいろ検査すると、「腸炎」ということで、入院することになりました。
今はもう退院して元気なのですが、あらためて「人はいつ死ぬかわからない」ということを痛感しました。
別にその時点では命に関わるような状態ではありませんでしたが、自分の体なのに自分ではどうしようもない状態になって救急車を呼んだときや、病院のベッドの上で天井を眺めていたとき、「このまま死ぬことになったらどうなるんだろう」と感じました。
まだやりたいこととかいろいろあるし、ここで死んでしまったら、だいぶ悔いが残るな~というのが率直な感想でした。
悪いことにも良い面はある

入院って、自分の人生の中では、だいぶただ事ではないことだったので、良いか悪いかで言うと、圧倒的に悪い事態でした。
仕事は休まなければいけないし、自分の担当業務を代理対応してもらわないといけないし、入院する理由や状況やどれくらい入院するのかとか、自分でもわからないことを報告しなきゃいけないし…
他にも家族や友人にも心配かけるし、お医者さんには何食べたかとか、便が何色だったかとか聞かれるし…
まぁいろいろ大変でした。
しかし、決して良かったことではない事態の中にも、良い面も少なからずありました。
まずは駆け付けた両親と久しぶりにゆっくり会話できたこと。
そんなこともあとどれだけできるかわかりませんし、駆け付けた母の手が震えていたのを見て、本当に申し訳なく感じたのと同時に、自分のことをこんなに心配してくれる人がいるという感謝の気持ちが溢れました。
あとは、改めて健康に気を使っていこうと思ったことです。
人生で何をやるにしても、健康がなければ取り組めません。
まずは何よりも健康ですね。
毎日へとへとになるまで働いて、暴飲暴食して、夜更かしとか最悪です。
最後に、人生短いかもしれないから、やりたいことはどんどんやろうと思えるようになったこと。
人生はあるとき急に終わるかもしれないなと、少し実感しました。
この経験が本当に大切なものは何かを少し考えるきっかけとなりました。
こうなったのには「意味」があると考える

病気になって入院をすることは、悪い状況ではあるのですが、そこで悲観的になっても仕方ありません。
状況は変わらないので。
そんなとき僕は、この状況になった意味を考えるようにしています。
原因ではなく「意味」です。
原因だとどうしてもマイナスな考えばかり浮かんでくるので、少しだけ考えることにしていますが、深くは考えません。
原因を考えて、改善案をいくつか出して終わりです。
それよりも、この状況になった意味を考えることで、状況の受け止め方を変えることができます。
今回入院になった意味。神様は自分に何を伝えているのか?
家族との時間が得られた。
健康を見直すきっかけができた。
元気に外に出れることが幸せだと感じた。
死ぬときに後悔はないか考えられた。
なぜこのようなことが自分に降り注いだのか。
何か悪いことが起きたときには、今の自分が何か大事なことを忘れていて、それを思い出せさせようとして、神様が仕掛けてくれてると考えてます。
悪いことが起きると感謝できるようになる

悪いことが起きると、日ごろのあたりまえの大切さに気づくことができます。
これだけでも十分な価値ある経験になりますね。
不自由な状態になると、普通な状態がどれだけありがたかったか感謝することができます。
悪い状況に陥ったとしても、100%悲観的になってはいけません。
どんどん落ち込んでいくだけです。
その中に少しでも良い面を見つけましょう。
その状況になった原因ではなく意味を考えることです。
それが改めて感謝に気付くことができ、自分の人生に幸福を感じることができると思います。
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