今回はダサい部屋にありがちなもの3選を紹介します。
あなたは自分の部屋を自信を持って「洗練されたダサくない部屋」と言えるでしょうか。
知人を部屋に招待したら「ダサっ」と言われたり、「なにこれw」と自分がおしゃれだと思って購入したものを笑われたりした経験はありませんか?
もしくはこれから一人暮らしを始めようとしているところで、「おしゃれな部屋にしたい」とか「ダサい部屋にはしたくない」と思っているところでしょうか。
今回はそんな方に向けて、常に洗練された生活を目指して取り組んでいる僕が、「ダサくない部屋作り」のポイントを5つご紹介します。
そのため、僕はムダなものがある部屋のことを「ダサい部屋」と呼ぶことにします。
もちろん人それぞれ何がムダなモノかという価値観と言うのは異なるので、無駄なモノという言葉に絶対的な定義があるわけではないのですが、あきらかに「なぜこれを置く??」「なぜこの色を選択したん??」というものは少なからずあるわけで、今回はおそらくほとんどの人が「ムダだろ」と思うようなモノを紹介していこうと思います。
この記事を読んで、自分の部屋のモノを見直すきっかけになってくれたら嬉しいです。
それではいきましょう!
物が多すぎる
まず一つ目は物が多すぎるということです。
これが最上級になると、たまにTVなどで紹介される「ゴミ屋敷」状態ですね。
まぁそうなるとダサいとかそういうレベルではないですが、、、
僕は持ち物は極力少ない方が良いと考えいるので、家の中に不要なモノは一切ありません。
物を減らすコツとしては「1用途に1品目」を心がけることです。
同じ用途のモノは2つ以上はいらないということです。
たとえば、僕の場合で言うと傘とかバックとかですかね。
傘は折りたたみのモノを1つだけしか持っていませんし、バックも使い勝手の良いものを1つだけです。
あと減らせるとしたら服ですね。
ファッションにこだわりのある方なら構わないのですが、僕は特にこだわりないので、3パターンくらい用意してあるだけですね
物が多いというのは思っている以上にデメリットが多いです。
デメリット① 物を探す時間が増える
これは人生においてかなりムダな時間だと思います。
やはり物が多いと紛失するリスクが高まります。
物が少なくなれば、すべてが一瞬で見つかるようになります。
人生の時間を増やすためにも断捨離しましょう。
デメリット② どれにしようか迷う時間が増える
こちらも人生の時間を奪っている原因ですね。
人が何かを選択するときというのは思っている以上に体力を消耗するのだそうです。
物を減らし、1用途1品目にすれば迷うことはありません。
それしかないのですから。
ちなみに僕は靴下やパンツはすべて同じものにしています。
靴下に至ってはすべて一緒なので一足に束ねたりする必要もなく、選択が終わったらバラバラに箱にぶち込むだけです。
そして履くときも箱に手を突っ込んで2つ取り出すだけ。
めちゃくちゃラクですよ。
しかもこれなら1個紛失したからと言って、全部同じなので奇数になっても何も問題ありません。
これはホントにオススメです。
とにかく物を選ぶ時間、迷う時間を極限まで減らすようにしましょう。
自分の時間を増やすことができます。
デメリット③ 物に自分が使えるはずのスペースを奪われる
たとえば、一人暮らしの方は家賃を払っていますよね。
つまり、モノを置く場所にも家賃を払っているということですよ。
それだったらモノを減らして自分が使えるスペースを広げた方が良くないですか?
モノがなくなったスペースにソファとか置くこと出来たら、自分がくつろげるスペースが増えるのですよ。
そう考えるとモノが置かれている場所すらもったいないという感情になってくるのではないでしょうか。
モノが多いデメリットをザックリ紹介しました。
それぞれの物をぎりぎり足りる数量に抑えるということを意識してみましょう。
家具家電の色に統一感がない
これもダサい部屋あるあるですね。
カーテン、テーブル、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、ベッドなどなど。
家具家電同士の色がバラバラなのもダサいですし、部屋の壁や床の色との相性も考えなければいけません。
だいたいの部屋は壁が白、床はフローリングであれば木目調だと思うので、家具家電もなるべくそれに合わせましょう。
おススメは無難に家具家電を黒で統一させることです。
女の子の部屋なら少し明るめの色がいいかもしれませんが、男の一人暮らしなら黒一択です。
なんかつまらないな、、、
と感じるかもしれませんが、相当な色合わせのセンスがない限りは黒にしておくのが良いと思いますし、実際たぶん一番かっこいい。
Simple is the bestです。
キャラクターグッズが溢れかえっている
これはあまりいないとは思いますが、
ぬいぐるみとか、何かの景品で当たったフィギアとかですね。
そういうのを集めるのが趣味ということなら止めませんが、ダサい部屋に近づく可能性は高まると思います。
先ほども書きましたが、洗練された空間作りは極力モノを減らすということだと思っています。
無駄に棚の上に置物など置くのもやめましょ。
その一つだけで部屋の印象が大きく変わることもあります。
自分が思っている以上にフィギュアやキャラクターのインパクトは大きいです。
どうしても置きたい、飾りたい場合は他人からダサいと思われる覚悟で置きましょう。
「口は災いの元」みたいな言わない方が良いのにということもあるように、置かない方がいいのにということも往々にあることを認識しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はダサい部屋にありがちなもの3選をご紹介しました。
いろいろ書きましたが、何がダサくて何がダサくないかの価値観はそれぞれだと思いますので、この記事に共感できなければ無視していただいて構いません。
あくまでも「洗練された部屋」という僕個人の美学に基づいて書いたものです。
もし共感してくださる方がいれば、今回の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
この世から「ダサい部屋」がなくなることを願っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
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